Superlocal(スーパーローカル)とは？始め方や仮想通貨の稼ぎ方【無料で稼げるSNS】

• Superlocalってどんなスマホアプリ？
• Superlocalで仮想通貨が稼げるって本当？

そんな方に向けて、このブログでは仮想通貨が稼げるSNSサービス「Superlocal（スーパーローカル）」の特徴や始め方・稼ぎ方をご紹介します。

なお、話題の「○○ to Earn」やNFTゲームで稼いだ仮想通貨を出金するためには、国内仮想通貨取引所の登録が必須です。

ビットフライヤーやコインチェックは18歳以上から無料で登録できるので、この機会にサクッと口座を開設しましょう。

Superlocal(スーパーローカル)とは

Superlocal(スーパーローカル)とは、インスタやzenlyのように、地元スポットの写真を投稿するだけでLOCALトークンという仮想通貨が稼げる位置情報共有SNSです。

写真投稿だけで仮想通貨が稼げることから、「Post to Earn」と言われています。

このアプリでは、ユーザーが魅力的な写真を投稿して承認されると、1件の投稿につき約1.02LOCALを稼ぐことが可能です。

2022年10月現在、アプリの評価は4.8と高評価で、「簡単に仮想通貨が稼げるので今後に期待大！」というような口コミ・評判が多数見られます。

招待コードかNFTがあれば誰でもすぐに始められるので、この記事でSuperlocalに対する理解を深めてみてください。

2022年現在、LOCALトークンは交換や換金ができません。

今後、ETH(イーサリアム)などの仮想通貨と交換可能になる見込みなので、今はLOCALトークンを稼ぐことに注力しましょう！

あまね

Superlocalの特徴

Superlocal(スーパーローカル)の特徴は、以下の4つです。

1つずつ解説していきます。

1.投稿すると仮想通貨が稼げるPost to Earn

Superlocal最大の特徴は、インスタやFacebookのように利用するだけで仮想通貨が稼げる点です。

ユーザーがお出かけしたスポットの写真にコメントを付けて投稿(チェックイン)すると、1件の投稿につき約1.02LOCALを稼ぐことができます。

1日の投稿数は、なんと無制限！運営から投稿内容を承認されれば、報酬獲得となる仕組みです。

開発チームは、地元の探索を通してユーザーに地域経済の活性化や帰属意識を持ってもらうことを目的にしています。

ユーザー側にとっては、ポイ活やゲーム感覚で仮想通貨が稼げるので嬉しいですね。

あまね

2.招待コードがあれば無課金で始められる

Superlocalでは、招待コードさえあれば、誰でも初期費用なしで始められるのも特徴です。NFTを購入する必要はないので安心してください。

私がSuperlocalのスマホアプリをインストールした時は、24時間経過後に自動で招待コードが送られてきました。

もしアプリでの招待コードの配布が終了してしまった場合は、公式DiscordやTwitterで招待コードをもらってください。

開発チームに英語で「I want an invitation code, please」などどチャットするでもいいし、公式Discord内の日本語チャットで日本人ユーザーからもらうのでもOKです。

ちなみに、招待コードは5文字の英数字。TwitterなどのSNSで配布されていても、すでに別のユーザーがSuperlocalで入力すると使用できないので注意しましょう。

3.NFT購入者はボーナス報酬が稼げる

Superlocalでは、世界最大手のNFTマーケットプレイスOpen Seaで「Localtrotters(ローカルトロッター)」というNFTを販売しています。

記事執筆時点だと、Open Seaの最低出品価格は0.019ETHなので、日本円に換算すると約4,000円です。

ユーザーがこのNFTを入手するメリットは、招待コードなしでSuperlocalが利用可能になること。さらに、承認バッジの獲得と、投稿する度にボーナス報酬が稼げるメリットが得られます。

上の画像からわかる通り、NFT保有者は投稿する度に5％増額したLOCALトークンを稼げます。また、保有するNFTごとにLOCALトークンのエアドロップも配布されます。

より多くの仮想通貨を稼ぎたい方や、長期的にSuperlocalを使用したい方は、NFTを購入するのがおすすめです！

あまね

4.投稿の承認システムを採用

ユーザーがSuperlocalに投稿する写真やコメントは、CEOや運営チームが確認して承認作業を行います。そのため、Superlocalで閲覧できる投稿内容は、必然的に質が高くなるのも特徴です。

某SNSのようにステマが横行する心配はありません。Superlocalで投稿内容を閲覧したユーザーが、実際にその場所や店舗を訪れやすくなるようなシステムが構築されているというわけです。

SuperlocalのCEOを務めるAlexKehr氏によると、今後は投稿内容の承認作業を分散型に移行するとのこと。つまり、多くのユーザーの投票によって投稿内容の質が判断されるプロレスが作られる予定です。

従来のSNSとは一線を期したサービスになりそうですね。

あまね

Superlocalの始め方・使い方

次に、Superlocalの始め方について解説します。

Superlocalの始め方は至ってシンプル！以下の手順で、スマホアプリを取得して初期設定を行うだけでOKです。

1つずつ解説していきます。

1.招待コードもしくはNFTを入手する

まず最初に、1円も払いたくない方は招待コードを、より多くの仮想通貨を稼ぎたい方はNFTを入手しましょう。

前述していますが、招待コードを入手したい場合は、スマホアプリをインストール後に24時間待つか、公式DiscordやTwitterで入手しましょう。

以下は私の招待コードです。ご自由にお使いください(すでに使われいたらすみません)。

NFTを入手したい場合は、NFTマーケットプレイスOpen Seaで「Localtrotters(ローカルトロッター)」というNFTを購入してください。記事執筆時点だと、Open Seaの最低出品価格は0.019ETHなので、日本円に換算すると約4,000円です。

なお、国内仮想通貨取引所の口座をまだ持っていない方は、ビットコインやイーサリアムなどの主要通貨がたったの1円から買える「ビットフライヤー」がおすすめです。

ビットフライヤーの登録からOpen Sea利用までの手順は、以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

2.Superlocalアプリをインストールする

次に、Superlocalのスマホアプリをインストールします。

記事執筆時点ではiOS版のみ配信されていますが、Android版も今後配信予定です。

詐欺などに引っかからないように、Superlocalの公式サイトからインストールすることをおすすめします。

3.個人情報設定を行う

アプリを起動したら、「アカウント作成」をタップします。

次の画面で名前やメールアドレス、パスワードを入力してください。名前は日本語で入力しても全く問題ありません。

4.SNS認証(二段階認証)を行う

続いて、電話番号を入力してSNS認証(二段階認証)を行いましょう。

電話番号を入力したら、すぐに認証コードが送られてきます。

5.プロフィール写真や招待コードを設定する

続いて、位置情報を許可して、都市名を表示させます。

「次へ」ボタンをタップして進むと、プロフィール画像の設定画面に切り替わるので、お気に入りの写真を設定してください。

次の画面では、連絡先共有や通知の許可を選択しますが、任意で大丈夫です。

最後に、招待コードの入力、もしくは仮想通貨ウォレットの接続を行いましょう。

2022年10月時点は、24時間待つとアプリに招待コードが届きます。

新規登録者が少ない今だからこそ、運営サイドから招待コードが配布されているので、気になる方は早めに登録しましょう。

あまね

6.アプリ内で写真を撮って投稿する

招待コードの入力、もしくは仮想通貨ウォレットの接続が完了すると、チュートリアルに切り替わります。

ここからは、実際に地元のスポットに出かけて魅力的な写真を投稿していきましょう！

写真を投稿する際はアプリ上のマップにタグ付けをして、簡単なコメントを入力すればOKです。投稿した内容は、数時間～2日程度で承認されます。

なお、Superlocalでは、初期設定の際に位置情報を共有することで、地元のユーザーが投稿した様々な投稿を閲覧することができます。近場の魅力を再発見できるので、見ているだけでも楽しくなりますよ。

ただし、自宅で撮った写真は他のユーザーに位置情報が知られてしまうので注意です！

あまね

Superlocalの稼ぎ方

Superlocalの稼ぎ方は、以下の4つです。

1つずつ解説していきます。

1.アプリで写真を投稿して稼ぐ

ここまで解説した通り、Superlocalでは①アプリを開く→②写真を撮る→③アプリ上の地図にタグ付けする→④コメントを入力する→⑤投稿する→⑥承認されるまで待つという手順を踏むだけで、簡単に仮想通貨を稼ぐことができます。

無料で稼げるので、日頃からインスタやTwitterを使っている方は、使い方や稼ぎ方で迷いません。

2.レイヤーシップを活用して稼ぐ

Superlocalでは、Localtrotters以外にも「Mayorship(メイヤーシップ)」というレアなNFTも販売しています。

メイヤーシップは、ディズニーランドやスクランブル交差点、特定の飲食店などのスポットを0.7ETHで登録して作成できるNFTです。誰かが同じ場所でチェックインした際に、LOCALトークンを稼ぐことができます。

Open Seaで購入する場合は、1ETHほど必要になります。

不労所得を得たいという方や出かける時間がないという方は、1つ持っておくと良いでしょう。

3.OpenSeaでNFTを売買して稼ぐ

LocaltrottersやMayorshipなど、NFTをOpenSeaで売買して収益を得るという方法もあります。

今後、Superlocalの利用者が増えて他のSNSに取って代わるような存在になれば、NFTの最低取引価格が上昇することが予想できます。

そのため、Superlocalの将来性に期待している方は、NFTが安い時に購入しておくのも手です。

4.LOCALトークンのステーキングで稼ぐ

ステーキングとは、仮想通貨を指定された期間預け入れることで利息を得られる定期預金のようなサービスです。

現状、LOCALトークンは取引所に上場していないため、まだステーキングを行うことはできません。こちらは今後、利用可能になる見込みです。

Superlocalに関するQ＆A

最後に、Superlocalに関してよくある質問に回答します。

Superlocalの開発チームは？

Superlocalの開発チームは、カルフォルニア州ベニスに拠点を置いている少人数のチームです。

AlexKehr氏がCEOを務めています。

SuperlocalはAndroidで使える？

2022年10月時点では、Androidに対応していません。SuperlocalはiPhoneからのみ利用できる状況です。

今後、Android版も配信される予定なので続報を待ちましょう。

Superlocalまとめ

Superlocal(スーパーローカル)の始め方や仮想通貨の稼ぎ方をご紹介しました。

Superlocal(スーパーローカル)は、始める際に必ずしもNFTを購入する必要がないので、今まで仮想通貨に触ったことがない人でも始めやすいのが良いところ。

魅力的な写真を投稿するほど仮想通貨が稼げるので、特にインスタやFacebookなどのSNSを使い慣れている方は利用しないと損です！

今後、LOCALトークンが取引所に上場して、ETH(イーサリアム)などの主要通貨と交換できるようになった時のためにも、今から利用しておきましょう。

なお、ETHを日本円に出金するなら、国内仮想通貨取引所「ビットフライヤー」や「コインチェック」などの口座開設が必須です。10分程度でサクッと登録できるので、今のうちに作って使い慣れておくことをおすすめします。