De:LitheφってどんなNFTゲーム?
仮想通貨が稼げるって本当?
そんな方に向けて、このブログではNFTゲーム「De:Litheφ(ディライズファイ)」の特徴や始め方・稼ぎ方をご紹介します。
なお、De:LitheφなどのNFTゲームを始めるためには、仮想通貨取引所の口座開設が必須です。
コインチェックやHuobi Japanは18歳以上から無料で手続きできるので、この機会にサクッと口座を開設しましょう。
この記事のポイント
- De:Litheφ(ディライズファイ)とは、「De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~」の続編としてリリース予定のPlay to Earn
- ブロックチェーンにパレット、ゲームトークンにRGAとLUPIを採用
- ゲームの基本的な遊び方は、ランダムダンジョンを攻略して入手した装備品をNFT化したり、キャラを育成したりすること
- 仮想通貨の稼ぎ方は、採掘ダンジョン周回、アリーナやギルド戦勝利、NFT装備品の売却やレンタル、オーナーシップ、RGAトークンのステーキングなど様々
もくじ
De:Litheφ(ディライズファイ)とは
ゲームタイトル | De:Litheφ(ディライズファイ) |
---|---|
ゲームジャンル | Play to Earn / P2E / オンラインRPG |
リリース日 | 2023年4月~6月予定 |
対応機種 | スマホ(iOS / Android) ※PC版もリリース予定 |
対応言語 | 不明 |
ブロックチェーン | Palette(パレット) |
ゲームトークン | RGA(Regalia:レガリア) |
LUPI(ルピ) | |
開発元 | 株式会社enish (株)HashPalette |
NFTマーケットプレイス | PLT Place |
公式サイト | https://delithe-fi.io/ |
公式Discord | https://discord.com/invite/q2FqWYkFH9 |
公式Twitter | https://twitter.com/delithe_fi_JP |
ホワイトペーパー | https://delithe-fi.io/pdf/De_Lithe%20%CE%A6_Whitepaper_20221006.pdf |
De:Litheφ(ディライズファイ)とは、累計777万ダウンロードを突破したスマホ向けオンラインRPG「De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~」の続編としてリリースされるPlay to Earnです。
プレイする度に形状が変わるダンジョンの攻略やプレイヤーバトル、ギルド戦、キャラの育成、装備のコーディネートなど、様々な要素を楽しみながら仮想通貨を稼ぐことができます。
基本プレイは無料なので、前作のファンやお試しプレイがしたい方も要チェックです。
De:Litheφの特徴
De:Litheφの特徴は、以下の4つです。
1つずつ解説していきます。
1.完成度の高いゲーム性
De:Litheφ最大の特徴は、前作の基盤を活かしたゲーム性です。
従来のNFTゲームは、収益面ばかりが重視され、ゲームそのもののクオリティはイマイチというものも珍しくありませんでした。しかし、De:Litheφは、前作の作り込まれたストーリーや本格的な戦略バトル、美麗な3Dグラフィックを引き継ぎ、他のNFTゲームとは比べものにならないほど高クオリティに仕上がっています。
肝心の戦闘システムは、最大4人のマルチプレイによるリアルタイムオンラインバトルを採用しているのが特徴です。ダンジョン攻略時は、FF10やFF13などのように、シームレス(画面の切り替えなし)でバトルに移行します。
各キャラクターが装備している武器ごとに射程距離が違い、敵との位置関係やキャラ配置がバトルに影響するので、飽きずに楽しめるはずです。
2.カスタマイズ性の高いアバター
プレイヤーが操作するアバターのカスタマイズ性が非常に高いのも、De:Litheφならではの特徴として挙げられます。
De:Litheφには、武器、防具、アクセサリーの3つの装備が登場するんですが、装備できる部位が豊富!
武器の場合は腕1ヶ所しか装備できませんが、防具なら頭・腕・上半身・下半身の4か所、アクセサリーなら耳・指・腕・腰・その他の5か所に各2個ずつ装備できちゃいます。
さらに、アバターの服装は装備のデザインがそのまま反映されます。
パラメーターに影響せずにデザインを変えられる「おしゃれ装備」もあるので、見た目にこだわりたいというプレイヤーには特に嬉しいシステムです。
3.自動で稼ぐ仕組みを構築できる
De:Litheφでは、ダンジョンの中で獲得した武器や防具をNFT化することが可能です。これらのNFTアイテムは、マーケットプレイスで売却するだけでなく、他のプレイヤーに貸し出して利益を分配してもらうこともできます。
また、De:Litheφでは、土地(Land)もNFT化されているのが特徴です。なんと、ダンジョンの所有権や大会を開催する権利を持てる「オーナーシップ」制度も実装される予定になっています。
これらのゲームシステムを活用すれば、プレイヤー自身がダンジョンを攻略していかなくても仮想通貨を稼ぐことが可能なのです。
4.パレットチェーン採用
De:Litheφ(ディライズファイ)は、開発基盤にパレットチェーンを採用しています。
パレットチェーンとは、NFTの発行や流通を目的に(株)HashPaletteが提供している国内発のブロックチェーン。クロスチェーンに対応しているので、パレットチェーン上で入手したNFTをイーサリアムなどの他のブロックチェーンに転送できるのが魅力です。
基軸通貨にはPLT(パレットトークン)を採用しており、国内仮想通貨取引所「コインチェック」で取引を行うことができます。
De:Litheφのゲームトークン
De:Litheφ(ディライズファイ)では、RGAトークンとLUPIトークンという2つの仮想通貨を使用します。
それぞれの特徴は以下の通りです。
RGA(Regalia:レガリア)トークン
RGAトークンとは、De:LitheΦのガバナンストークンのことです。
発行枚数が限られていることから、ゲーム内での入手方法も限定されています。
RGAトークンの使用用途
- NFTマーケットプレイスでの購入
- 装備品の強化
- オーナーシップ制度での各種拡張
- ゲーム内のガバナンス投票
RGAトークンの獲得方法
- 各種コンテンツでの上位ランク入賞
- ギルド戦の報酬
- 対人戦アリーナの報酬
- ステーキング報酬
- NFTマーケットプレイスでの売却
- 仮想通貨取引所での購入
LUPI(ルピ)トークン
LUPIトークンとは、De:LitheΦのユーティリティートークンのことです。
RGAトークンと同様に、IEO(Initial Exchange Offering:仮想通貨取引所での先行販売)の実施が予定されています。
LUPIトークンの使用用途
- アイテムショップでの利用
- 装備の強化
- 各種コンテンツの参加費用
- アリーナ観戦などの費用
LUPIトークンの獲得方法
- 採掘ダンジョンの周回
- スカラーシップ
- オーナーシップ(ダンジョン利用料 / アリーナ参加・観戦料)
- アイテムの売却
- 仮想通貨取引所での購入
De:Litheφの始め方
ここでは、De:Litheφ(ディライズファイ)の始め方をご紹介します。
記事執筆時点で、De:Litheφはスマホアプリ版の正式リリースを控えている段階ですが、NFT装備の購入方法やゲームトークンの入手方法が分かってきています。
NFT装備品の購入方法
まず、ゲームで使用できるNFT装備品は、今後実施されるプレセールで購入可能です。
2022年10月21日(金)20時より、NFTマーケットプレイス「PLT Place」において、De:Litheφ(ディライズファイ)の第1回プレセールが実施されることが決定しました。
セールでは、NFT装備品が入った4種類のパックが抽選で販売されます。抽選に参加する場合は、先にPLTトークンかクレジットカードで決済を行う必要があるので注意しましょう。(詳細はこちら:HashPalette公式サイト)
ちなみにPLTトークンは、国内仮想通貨取引所「コインチェック」で購入可能です。パレットチェーンの基軸通貨にもなっているので、持っていない方は購入しておくと良いでしょう。
ゲームトークンの入手方法
De:Litheφ(ディライズファイ)のゲームトークンは、仮想通貨取引所「Huobi Japan」において今後IEO(先行販売)が実施される見込みです(参考:PR TIMES)。
Huobi Japanとは、世界170ヶ国に仮想通貨取引サービスを提供しているHuobiグループの日本人向け仮想通貨取引所。
日本の金融庁の許可を得て運営されているので、上場する仮想通貨の選び方やセキュリティ対策、レバレッジ倍率などが日本の法律に基づいています。仮想通貨も2円から購入できるので、初心者におすすめです。
2022年10月5日~2023年1月5日までの期間限定で、「最大4万円相当の仮想通貨がもらえるキャンペーン」も実施しているので、De:Litheφ(ディライズファイ)のゲームトークンが欲しい方は今のタイミングで口座を開設しておきましょう。
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De:Litheφの稼ぎ方
De:Litheφ(ディライズファイ)の稼ぎ方をまとめると、主に以下の6つになります。
- 採掘ダンジョンの周回
- NFT装備品の売却
- アリーナなど各種コンテンツの上位入賞
- スカラ―シップ(NFTのレンタル)
- オーナーシップ(土地の所有)
- RGAトークンのステーキング
De:Litheφ(ディライズファイ)は、ダンジョンの中で獲得した武器や防具をNFT化して、マーケットプレイスで売却するのが基本的な稼ぎ方です。
また、NFT化した装備を他のプレイヤーに貸し出す「スカラーシップ」や、ダンジョンを所有して大会を開催する「オーナーシップ」を活用すれば、より多くの仮想通貨を稼ぐこともできます。
自動で仮想通貨が稼げる機能が豊富なので、ぜひ活用していきましょう。
De:Litheφに関するQ&A
最後に、De:Litheφ(ディライズファイ)に関してよくある質問に回答します。
無課金でも楽しめる?
現状のホワイトペーパーによると、De:LitheφはFree To Playのプレイヤーも遊べる環境が想定されているため、無課金でも楽しめる見込みです。
スカラーシップ制度を利用して他のプレイヤーからNFT装備品を借りることで、採掘ダンジョンにおいてLUPIトークンが稼げると予想しています。
ただし、幻想のラビリンスやアリーナで遊ぶ場合はLUPIトークンが必要なため、最初のうちは採掘ダンジョンをある程度周回する必要がありそうです。
未成年でも遊べる?
公式より発表されているわけではありませんが、De:Litheφのゲームは未成年でも遊べる見込みです。
ただし、NFTを購入するためには仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。ほとんどの国内仮想通貨取引所は満18歳からしか口座を作れないので、NFTの購入や日本円への出金は難しいでしょう。
前作からの引き継ぎはできる?
前作の「De:Lithe (ディライズ)」からのデータ引き継ぎはできません。
ただし、前作で遊んでいるプレイヤーは、「De:Litheφ(ディライズファイ)」のゲームリリース時にプレイ特典が貰えます。
特典内容は明らかになっていませんが、全員共通のプレイ特典と各プレイヤーの進行度に応じた追加特典の2つが用意されるとのこと。
De:Litheφを有利に進めるため、今から前作を遊んでおくのも良さそうです。
De:Litheφまとめ
De:Litheφ(ディライズファイ)の特徴や始め方、稼ぎ方をご紹介しました。
記事の内容をおさらいすると、以下の通りです。
この記事のポイント
- De:Litheφ(ディライズファイ)とは、「De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~」の続編としてリリース予定のPlay to Earn
- ブロックチェーンにパレット、ゲームトークンにRGAとLUPIを採用
- ゲームの基本的な遊び方は、ランダムダンジョンを攻略して入手した装備品をNFT化したり、キャラを育成したりすること
- 仮想通貨の稼ぎ方は、採掘ダンジョン周回、アリーナやギルド戦勝利、NFT装備品の売却やレンタル、オーナーシップ、RGAトークンのステーキングなど様々
De:Litheφ(ディライズファイ)に興味が湧いた方は、国内仮想通貨取引所の「コインチェック」や「Huobi Japan」の口座を開設することから始めてみてください。