- BlockchainFootballってどんなNFTゲーム?
- BlockchainFootballで仮想通貨が稼げるって本当?
そんな方に向けて、このブログではサッカー経営NFTゲーム「BlockchainFootball(ブロックチェーンフットボール)」の特徴や始め方・稼ぎ方をご紹介します。
なお、BlockchainFootballなどのNFTゲームを始めるためには、仮想通貨取引所の口座開設が必須です。
ビットフライヤーやコインチェックは18歳以上から無料で登録できるので、この機会にサクッと口座を開設しましょう。
この記事のポイント
- BlockchainFootballとは、NFTの要素を取り入れたサッカー経営シミュレーションゲーム
- サッカー選手NFTの売買・トレード・レンタルができる
- 今後メタバース進出や実在チームとのライセンス契約が期待できる
- 2022年10月時点ではα版が配信中で、誰でも無料プレイできる
もくじ
BlockchainFootballとは
ゲームタイトル | Blockchain Football(ブロックチェーンフットボール) |
---|---|
ゲームジャンル | Play to Earn (P2E) / Free To Play / サッカー経営シミュレーション |
リリース日 | 2022年第4四半期 ※2022年10月現在、α版テスト中 |
対応機種 | iOS / Android |
対応言語 | 英語 |
配信プラットフォーム | Game Changer |
ゲームトークン | BFB / GOAL |
開発元 | 株式会社CYBIRD(サイバード) |
公式サイト | https://www.blockchainfootball.games/ |
公式Discord | https://discord.gg/au5mCtnbWV |
公式Twitter | https://twitter.com/blockchainfb |
ホワイトペーパー | https://gamechanger.gitbook.io/blockchain-football-bfb-whitepaper/ |
BlockchainFootballとは、NFTの要素を取り入れたサッカー経営シミュレーションゲーム。
プレイヤーはサッカークラブのマネージャーになって選手を育成し、PvPマッチやトーナメントに勝って世界チャンピオンを目指すのが基本の遊び方です。
試合に勝つと、報酬として仮想通貨やNFT化されたサッカー選手を獲得することができます。
BlockchainFootballは、有名なベンチャーキャピタルAnimoca Brandsからも出資を受けていて、注目度が高いNFTゲームです。
サッカーゲームが好きな方は、是非遊んでみてください!
BlockchainFootballの特徴
BlockchainFootballの特徴は、以下の4つです。
1つずつ解説していきます。
1.実績のあるソシャゲがゲーム基盤
BlockchainFootball最大の魅力は、全世界90か国でリリースされたソシャゲ「Barcode Foofballer」をもとに開発されている点。
Barcode Foofballerとは、日本のゲーム会社(株)CYBIRDが2012年にリリースしたサッカーゲームです。累計ダウンロード数は1,000万、総売上高は8,000万ドルを超えており、香港では「Top Free Game」や「Highest Revenue」などのゲーム賞を繰り返し獲得しているヒット作になります。
BlockchainFootballは、この実績のあるソシャゲをもとにして開発されているので、プロジェクトに対する安心感が段違いです!
経験豊富なゲーム開発チームが関わっているとあって、世界的に注目が集まっています。
2.メタバース構築をビジョンに掲げる
BlockchainFootballの開発チームは、ゲームとコミュニティをメタバースに構築することをビジョンの1つに掲げています。
ゲームリリース後は土地NFTの販売も予定されていて、プレイヤーは自分の土地の上にスタジアムや練習場、トレーニング施設を作ることが可能です。
選手をより効率的に育成したり、試合でホームアドバンテージを獲得したりと、ゲームを有利に進める際に役立ちます。
さらに、現実世界のサッカー経営と同じように、試合やトーナメントを主催して仮想通貨を稼ぐことも可能です。
資金に余裕があれば活用したいですね!
3.ベトナム代表とライセンス契約済み
サッカーゲームの最も重要な課題は、実在するサッカー選手をゲームに登場させるためのライセンス契約。その点、BlockchainFootballでは、すでにベトナム代表とライセンス契約を締結済みです。
ホワイトペーパーによると、今後はより多くのサッカーチームとライセンス契約を結んで、実在のサッカー選手をゲームに登場させていく予定とのことで期待が高まります。
4.サッカー選手NFTの交換・レンタルOK
BlockchainFootballでは、今後リリース予定のβ版から、ブロックチェーンゲームプラットフォーム「Game Changer」内のNFTマーケットプレイスでサッカー選手NFTの売買やレンタルが開始されます。
また、他のプレイヤーとサッカー選手をトレード(交換)することもできるようになる見込みです。
サッカー選手はそれぞれレアリティ―や能力が異なるので、これらの機能を活用してお気に入りの選手を探してみてください。
5.ゲーム開始時に選手がもらえる
ゲーム開始時に誰でも無料で選手がもらえることもBlockchainFootballの特徴です。
これなら無課金で遊びたいサッカーファンも楽しめるので、ゲームが長期的に盛り上がっていくことが予想できます。
ちなみに、追加で選手を入手したい場合には、ゲームトークンでガチャを回すか、NFTマーケットプレイスで購入するのが一般的です。
トーナメントやイベントの報酬として、サッカー選手を獲得することもできます。
BlockchainFootballのゲームトークン
BlockchainFootballでは、以下2つのゲームトークンを採用しています。
それぞれの特徴は以下の通りです。
BFB
トークン記号 | BFB |
---|---|
トークン名 | Blockchain Football(ブロックチェーンフットボール) |
トークンネットワーク | ポリゴン、ほか追加予定 |
最大発行数 | 1,000,000,000枚 |
獲得方法 | トーナメントの勝利などゲームミッション攻略 |
NFTマーケットプレイスでの選手売却・レンタル | |
コミュニティやゲームガバナンス参加 | |
ステーキング | |
使用用途 | ガチャシステム |
NFTマーケットプレイスでの選手購入・レンタル | |
選手の強化 | |
ゲームイベントやPvPトーナメントの参加 |
BFB(ブロックチェーンフットボール)とは、BlockchainFootballのガバナンストークンのことです。
獲得方法や使用用途は、上の表で確認してください。
GOAL
トークン名 | GOAL |
---|---|
最大発行数 | 無制限 |
獲得方法 | ゲーム内での購入 |
PvEチャレンジやクエスト、イベントなどのゲームコンテンツ | |
1対1マッチやPvPトーナメント | |
使用用途 | 1対1マッチやPvPトーナメント参加 |
GOALとは、BlockchainFootballのゲーム内でのみ使用できる仮想通貨のことです。
最大発行数の上限はありませんが、ゲームのコアとなるPvP対戦の参加料と報酬をGOALに統一することで過剰供給を抑制しています。
分かりやすく言うと、PvP対戦ではプレイヤーは他のプレイヤーからGOALトークンを獲得するので、運営がGOALトークンを新規発行する必要がないというわけです。これによりGOALトークンの価格が安定する効果が期待できます。
さらに、トーナメントの参加費として集められたGOALトークンは、一部がゲームに保管されて全体の供給量が減少する仕組みを取り入れています。
この仕組みはeSportsのマッチングなどでも取り入れられていて、インフレ対策として有効なのだとか。
BlockchainFootballの始め方
次に、BlockchainFootballの始め方についてです。
BlockchainFootballはまだ正式リリース前ですが、2022年10月現在、α版がiPhoneとAndroidで配信されています。
公式Discordから専用アプリが無料でダウンロードができるので、興味がある方は遊んでみてください。
ただし、ゲームデータはβ版に移行できないので注意しましょう。
なお、今後ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円に出金するためには、国内仮想通貨取引所の口座が必須になります。まだ口座を持っていない方は、スマホアプリが使いやすいと評判の「ビットフライヤー」や「コインチェック」の口座を作っておきましょう。
満18歳以上であれば、学生でもスマホと本人確認書類でサクッと作れます。
BlockchainFootballの稼ぎ方・遊び方
BlockchainFootballの稼ぎ方をまとめると、以下の通りです。
- 1対1マッチやトーナメントで稼ぐ
- NFTを売却して稼ぐ
- NFTを貸し出して稼ぐ
- 試合やトーナメントを主催して稼ぐ
- BFBトークンをステーキングして稼ぐ
BlockchainFootballの基本的な稼ぎ方は、プレイヤー同士の対戦コンテンツで勝利することになります。
選手の配置やステータスが試合の勝ち負けに影響するので、試行錯誤して強力なチームを作り上げましょう!
BlockchainFootballまとめ
サッカー経営NFTゲーム「BlockchainFootball(ブロックチェーンフットボール)」の特徴や始め方・稼ぎ方をご紹介しました。
記事のポイントをおさらいすると、以下の通りです。
この記事のポイント
- BlockchainFootballとは、NFTの要素を取り入れたサッカー経営シミュレーションゲーム
- サッカー選手NFTの売買・トレード・レンタルができる
- 今後メタバース進出や実在チームとのライセンス契約が期待できる
- 2022年10月時点ではα版が配信中で、誰でも無料プレイできる
BlockchainFootballに興味が湧いた方は、国内仮想通貨取引所「ビットフライヤー」や「コインチェック」の口座を開設して、いつでもゲームが遊べるように準備しておきましょう。